2012年8月25日土曜日

私的サマソニベストアクト2012 8.19 Osaka

自分に課せてた事も多々あった去年に比べ、今年のサマソニは何の気負いもないせいか、朝からお酒を飲んで一日音楽を聞いて廻る、というパラダイスのような一日でした。殆どのステージが1つのドームに集約している東京に比べ、大阪は総ての会場が完璧に離されているので、タイムテーブルのチェックは本当に入念なチェックと地図が必須。導線の関係上で泣く泣く観れなかったアクトも多々いたが、それでも1人で自由に行動していたので効率良く、有意義に過ごす事ができたとも思う。1人で何度もステージとBARを往復する私を見かねて「たまにはビールじゃなくてカクテルとか如何ですか?」と声をかけてくれたBARのお姉さん、以外とは殆ど人と会話しなかったフェスだった。ご飯食べたりするより1つでも多くステージ観たい派なので実践してみてそれもまた楽し。でも、乾杯するのは大勢でした方が楽しいですね。またどこかで機会があれば宜しくおねがいします。
私的であっても順位をつける、という行為に意味があるのかどうか考えるものの、この日観たステージは自分の中でハッキリとスプレッドしたので数字もつけようと思う。

では、以下自分的サマソニベストアクト。


                                       

                                  3. GOTYE



唯一の館内、SONIC STAGE前方で観た。楽器の1つ1つの音響が直接鼓動に伝わる感じで、音源よりliveで観たほうがはるかに良いと思う。エレクトロも沢山使ってるけど、楽器の生の音がほんとによく効いていて、特に曲ごとにこまめに変えていたギターの音がサウンドにメリハリをもたらしてた。GOTYE自身も曲単位でステージをあちこち移動して非常にマルチなプレイを惜しげもなく披露していた。すごく色んな要素を含んだ音楽だと思うけど、よく言われる「ポップ・ミュージックの進化系」はこの人のようなミュージシャンに当てはまるのではないか、とステージを観て思った。映像と併せて観ると内省的な物を突きつめたカオティックも感じるけれど、カウベルを叩きながら無邪気に歌うGOTYEの姿は、少しMIKAを彷彿させた。GOTYEが今どれだけ売れに売れてるか、という事はあまり詳しく知る所ではないけれど、奔放な空気を孕んだままの形で進んでいってほしいと思う。CD早速オーダーしました。周囲に溢れていたADAM LAMBERTのファン達もざわついてしまう程の流暢な日本語にも驚いた。



                                             


                                          2.SIGUR ROS

SIGUR ROSはMOUNTAINのトリ。不安定な天候だった為か、真っ赤に染まった夕焼けから陽が落ちるまで、最高のシチュエーションでSIGUR ROSの音楽を堪能できたと言える。



1日の発熱が浄化されてくような気分の中で「Ny Batteri」「Svefn-g-englar」を聞いた。映像にもエフェクト処理みたいなのがかかってて、映像や空間に対してもこだわっているバンドなのだと改めて感じた。オーディエンスが大きく湧いたのはやはり「Hoppipolla」だったかな、と思うけど自分的ハイライトは「Olsen Olsen」です。流動するようなJonsiの声とひたすら単調にリズムを刻むベースの音が好き。そう、私は『Agaetis Byrjun』が大好きなのです。生で聴けて感無量。SIGUR ROSのサウンドメイキングでとても重要な役割を担ってると思われるKjartanが今回不参加でしたが、次回は奥さまと一緒に是非観てみたいな。不参加の理由が、赤ちゃんが生まれて「子育ての為」というのも何ともハートウォーミング。素敵です。



そして自分的にこの日のぶっちぎりでナンバーワンだったアクトが

1.CRYSTAL CASTLES


こちらもまっ昼間のMOUNTAINで観たCRYSTAL CASTLESが最強すぎた。CRYSTAL CASTLESは今まで観たい観たい思いつつも単独来日は東京のみだったりで、自分のタイミングとも合わず中々観るチャンスが巡ってこなかったバンド。なので今回のサマソニでは絶対観る!と意気込んでいたのだが、初めて観たCRYSTAL CASTLESは予想をはるかに超え、はじめから終りまで本当マジで最高すぎた!目だし帽を頭に被ったEthanとdrummerがまずステージに出てきて、それぞれの持ち場に
ついてからAliceがゆっくり登場。 Aliceは「ブラック」というイメージが定着していたけどアッシュっぽく染めたパープルの髪もとてもよく似合っていた。

順序は覚えてないけど「Baptism」「Crimewave」新曲の「Plague」「Suffocation」「Alice Practice」等が当日の演目。どれもこれもテンションが揚がる大好きな曲ばかり。特に「Celestica」が始まった時は男の人と外人さんにまみれた最前列で大きな歓声をあげてしまったよ。時折コートのフードで顔を隠したり、細い腕でマイクスタンドを持ち上げたり、Aliceのステージングはオーディエンスを挑発するように煽るのみ。一切の媚びがなくてエッジィでカッコ良かった!!!個人的に得意でないピコピコとしたチープなシンセ音もよく使ってるのに、CRYSTAL CASTLESは不思議とタイトで尖ったエレクトロサウンドになってるんだよな。アルコールを大量に摂取した炎天下の中で、こんなクレイジーなショウをブッ込まれたら熱狂するしかないでしょう。Aliceも頭からペットボトルの水をかぶったり、Jack Danielsを瓶ごと飲んだり、口に含んだそれを観客にぶっかけたり。多分禁止されてるダイブ寸前スレスレな事もしてて心拍数もアドレナリンの分泌も高いliveだった。こんなクレージーなショウなかなか体験できないよ! 





                         COOL!!!

She is Very Hot!

 

体力的に不安は抱えつつも全体的に主にMOUNTAINで過ごした今年のサマソニは、野外・灼熱、という環境も功を奏して、単独公演ではありえない快楽感と解放感をもたらしてくれていたと思う(まぁ、あんまり普段ナイトパーチーには出ていかないのでその辺は良く知らんけど)。
因みに炎天下の中アルコールを大量摂取すると体内の水分が蒸発してアルコール度数が高まり中毒になりやすいので実践はしないでください。最後まで野外フェスを楽しむためには、なにより怪我や事故が無い事が前提。みんな大人なので気分は上昇しても自分の意識はふっ飛ばさないように。雷を恐れて逃げ込んだSONICで観たSBTRKTも良かったし、きゃりーぱみゅぱみゅ!
カオティックでキュートで、オーディエンスは歓喜してるのに本人は冷静で現代っ子な感じがした。これが今の時代のアイドルならば、次世代のアイドルとは一体どんな風に変貌していくのか。きゃりーは良い意味でショックを受けた。「PonPonPon」が一番好きだな。CD欲しいな。この音楽や世界感を作ってるのが男の人(しかも自分と同世代の!)というのがいつも不思議でたまんない。

帰り道はビリージョーの20回位連呼した「ありがとありがとTHANKSTHANKS-!!!」を横耳で聴きながら幕を閉じた。


2012年8月8日水曜日

Yum-Yum DC the last night


LOTUS PLAZAのライブを観に海を渡ったのだけれど、私にとってはMIKAちゃんというかけがえのない友人に久しぶりに再会できた旅でもあった。3日という限られた貴重な時間の中で、私がやりたいことのために、まるまる一日時間を使ってもらった。最後の夜の前日にLockettと話した時も「アメリカ観光はできた?明日は色々廻るの?」と聞かれたけど「MIKAと久しぶりに会えたからあと一日はMIKAとゆっくり過ごします。」と答えた。LockettもMIKAちゃんも〝私にアメリカを楽しんでいって欲しい″と思ってくれていることがありありと伝わってきた。その気持ちに触れる事が出来たことは今でも嬉しい。記念的なモニュメント、膨大な数の絵画達、素晴らしい建造物。勿論それらもとても素晴らしかった。でも、私の心に強く残ったのは、少し郊外にある古い家、エチオピア人が働くDrug Store、人でパンパンのCity Bus、カラフルなパッケージが並ぶSuper Market、そこでの暮らしや人々の姿の方だった。たった3日間、Washington DCにいただけだけど、やはり色んな意味で日本より乾いていたと思う。日本は住みやすい国なのだ、と実感もした。ただ、私はそんなアメリカにずっと憧れていた。この普通の人々の暮らしや景色にずっと魅了されてきた。この気持ちは南に進むたびに色濃くなるんではないのだろうか、と自分では考えているのだがどうだろうか。南部に行ったときに、改めてまた考えたい。




メリーランドほど多くないけどこの近くにもCrab Cakeを食べさせてくれるお店があるので、せっかくだし食べに行こう!とMIKAちゃんに連れられてバスで移動。 夜のバス停は他に人もいなくて、静かで、たださすがに車社会というか、車道はけっこうにぎやかだった。この写真の古いガレージが、自分が幼いころから憧れてきた風景に重なって、ずっと眺めてた。どこを切り取っても画になる。




土曜と日曜は閉まってる店も多い。日本ではまずないですよね。アメリカでも雇用の問題は深刻だろうけど、日本もまた問題を抱えている。社会における適度なバランスは難しいですね。ここでサラッということではないだろうけど。
このお店のディスプレイやレイアウトに惹かれて、閉まってるけどパチリ。



バスに乗って少し歩いてお店に到着。店内は少し地下になっててBARもやってる。MIKAちゃんに「店内か外かどっちがいい?」と聞かれたけど、そりゃ、もう絶対、外でしょ!


そしてこのお店だけ今名前がわからないです…。もしあとで分かればアップします。

Nice Smile! 


着いたのは7時ととても頃合いの良い時間。なのにお店ではHappy Hour Timeでびっくりしました!
お目当てのCrab Cakeは今はもうメニューにはないとのことでしたが、とりあえずBeerを頼んで、
メニューをパラパラめくってると、私の目を一瞬で釘づけにした文字が!!!

Fried Green Tomatos 

I aet Fried Green Tomats that I had wanted eat for long time!

実際にはバーガーだったんですが、それでも十分!南部の家庭料理と聞いていたけどこんなところで食べれるなんて、めっちゃラッキー!MIKAちゃんに「これATLANTAの料理らしいよ!」と興奮気味に語る。MIKAちゃんも「へー。食べた事ない。」と言っていたのでアメリカでもポピュラーな地域とそうでない地域があるのか。そして、ATLANTAでも本当に日常食なのかどうか、はこれまたはっきりしなかった。やはり南部に行かなければ、という思いが食によって更に強くなった。BIG AMERICA。国も広いけどバーガーもビッグだった。ビールも飲んでたし最初からバンズは外してサラダとフライドトマトを堪能した。衣はバーベキューテイストのスパイスが効いているクリスピーな天ぷらみたいだった。油っぽくなく、そしてトマトも水っぽくなくとても美味しかった!こんなに緑のトマトは日本の市場では、あまりお見かけしませんがこの料理を作るために是非売ってほしい。トマトが十分メインディッシュの役割を果たしてました。しかもビールによくあう!日本でも作って食べたい!


                                                                        CHEERS!!!



あとビールも美味しかった。銘柄は覚えてないけどアメリカで飲んだビールは全部美味しかった。料理が提供されるボリュームが日本とは違うため、飲み物も一回の食事で1つが精一杯。この時もDoggy Bagしてもらって、ビールも持ち帰って飲んだ(歩きながらは法にひっかかる場合があるのでやめた方がいい)。本音をいえばお酒もいろいろ試してみたかったけど、満腹な状態で飲んだり食べたりしたら美味しいものでも味がわからなくなる。国境は関係ない話だけど、満足しながら適度な量、というのも最高の調味料なのかもしれない。また絶対来るぞ!と思いながらMIKAちゃんと最後のディナーを楽しんだ。


2012年8月5日日曜日

Yum-Yum DC☆2


Rock And Roll Hotelがある H Street 夜は少し危険かも

アメリカに着いた当日にエチオピア料理を堪能し、Mikaちゃんのお家に帰ってパソコンを借りた私。Facebookを開くとLotus Plazaからメッセージが届いてました。「Mikaちゃん、Lockettからメッセージが届いてるよ~。」と私がのんびり言うとMikaちゃんビックリ。「わー!すごい!なほこリストにいれたからチケット買わなくていいよ!って書いてるよ~。私インタビューとかほんまにできるん?と正直思っててん。」そうそう、Lockettには日本で何回かあってるけど、私の英語力では音楽に関して聞きとる事も、伝える事もまだまだ不足しているので、アメリカに行く前にMikaちゃんに通訳もお願いしていたのです。会場であるRock And Roll Hotelはマリファナ・未成年の飲酒・食べものの持ち込みなど、とてもセキュリティの厳しいlivehouseらしく、私はZINE以外に日本のお菓子や食べものをわんさか持っていってたのでMikaちゃんからしたらそうとう無謀に見えてたにちがいない。しかし、このLockettからのメッセージを見てMikaちゃんの私への不安も払拭され、俄然やる気になってくれたと思う。チケットはもう既に購入していたけど、いつも温かい心遣いに感謝してます。



I'm grateful for your wonderful message.

liveの前日の夜にLockettからのメッセージで興奮した私達は当日の予定をたてよう!と話を始めた。しかしなぜか最終的に話は政治、社会保障、制度、雇用に関して拡がっており、2人で深夜まで熱くディスカッションしていた(なんと色気のない私達。しかしMikaちゃんにはLovelyなパートナーがいる!)。日本もアメリカも、本当に色んな事があって、生きてる限り考える事は尽きないわけだけど、こうして一緒に考えたり意見を言い合える友人がいるという事は、私はとても幸福な事だと思う。そんな事を考えながらお昼の一時まで、私爆睡。


Mikaちゃん!ごめん!と寝すぎた事をお詫びすると「全然良いよ~。昨日着いたばかりで休む事が必要だったんだよ。」とMikaちゃん。昨日のエチオピア料理もまだたくさん残ってるのに、なほこには好きなもの食べさせてあげたい、と色々食事にも気を遣ってくれた。本当に感謝。お昼まで寝こけてたくせにこんなん言うのもなんだけど、起きてからはLotus Plazaのliveがついに今日見れるのかと思うと、緊張と興奮で食欲はあまり湧かなかった。Mikaちゃんに素直にそう伝えると出してくれたのがこのGreek Yogurt!
昨日のエチオピア料理も美味しかったけど、このヨーグルトには感動すらした!
クリームチーズのようなこってり感のヨーグルトでそのままでも美味しいし、はちみつをかけたらそれだけで立派なスウィーツ。ヴェジタリアンの人がラザニアなどの料理にも使うらしいけど、その美味しさ想像できる!これ日本に大々的に上陸したらそうとうヒットすると思う。自分用とみんなへのお土産にしたかった~。ただこのグリークヨーグルト、帰国してから調べたら日本でも入手可能みたい。今から早速チェックします。


写真はOKな所とNGな所もあるのでしっかり確認してください。

お昼過ぎに家を出発し、夕方までスミソニアンに連れて行ってもらった。すごくショートステイだったのでLotus Plazaのlive以外はあきらめていたけど、Mikaちゃんのナビのおかげで無理もなく、それでいてピンポイントに観光名所をたくさん廻る事ができた。広大なスミソニアンではMikaちゃんと別行動して沢山写真もとり大事な人達へのお土産も少し買う事ができた。Lotus Plazaのliveにそのまま行くのであまり荷物になる物は買えなかったけど、小さい頃からずっと好きなAndy Warholの画集は自分用に買った。Andy Warholは日本でもポピュラーだし、何冊も持っているのだけれどこれをここで買わなければ後悔する!と思ったので買った。その選択は正しかったなぁ、と今でも満足している。
そしていよいよ地下鉄に乗ってlive会場のあるH Streetに移動!

Metro rail

esprreso & wine

【SOVA】

1359 H Street - NE, Washington DC - (202) 397-3080





無事Rock And Roll Hotelに到着。それからの事はZINEに書きますね。そしてliveの時間までまだまだ時間があるし何か食べようか?となった私達。Rock And Roll Hotelの並びに有名なパイ屋さんがあったみたいなんだけど、私はちょっとこちらのお店が気になったのでこちらで休むことにしました。この日は小雨がぱらつきあいにくの天気だったのだけれど、外の景色が見渡せるすごく大きな出窓に惹かれました。

I relife by chinese hot tea.

Blogに書いていい?と言ったら、勿論!と言ってめっちゃ喜んでくれた。Very Cute People! 

ドリンクの種類も多くて、私がなにより嬉しかったのは温かいお茶!迷わずジャスミンティーを注文!アメリカってお茶に砂糖いれたりするんですよね。グリーンティーが甘くて、それはそれで美味しいんだけどちょっと身体はビックリしてた感じ。あと出発前はDCの気温40度だって!と聞いてたのに現地についたら雨降りで予想に反して寒い。熱いお茶が五臓六腑に沁みわたる。Mikaちゃんと2人で新聞読みながらお茶とパニー二とベーグルで軽食。因みに店内で流れていたBGMはRadioheadだった。期待と緊張の中で素敵な時間を過ごした。ここもまた訪れたいです。

Yum-Yum D.C♥ 1

週末に農家さん達が開くフードマーケット。新鮮な野菜や果物ばかりで主婦としてめちゃ興奮しました。買わなかったけど。

アメリカでの食事に関して、日本から発つ前は色んな人に「アメリカのご飯美味しくないよ~。」と聞いていた。正直、自分でなんでも経験してみないと気がすまない性質もあって、聞くだけでは今一つピンとはこなかった。日本でも地域の土や気候によって、獲れる物や味付けも違うのだから、ひとえに 【アメリカの食事】 と言われても、日本よりはるかに広大な領土の国であるから、単純に考えて日本より風土独特の味が多い筈、とも言えるわけで。私が今回目指したワシントンDCはアメリカの首都ではあるけれど、どこの洲にも属さない都市。ヴァージニア洲とメリーランド洲の二つの洲がかかっていて、メリーランド洲の方は海が近くCrab cakeが有名だけど、私が訪れたのはヴァージニア洲よりの地域であった。旅の楽しみの1つ、食事。今回縁があって Washington DC を訪れる事ができたわけですが、本音を言うと日本のガイドブックに載っていない、地域密着の味(というか暮らし)、を見てみたかったのでその念願が運よく叶った旅でもありました。
結論からいうと、とても美味しい旅だった!!!
これはもう本当に、日本に住んでた事があって現地でホストしてくれた友人のMikaちゃんのおかげ。日本に帰ってきても、DCで食べた食事が忘れられません!
だからせっかくなので私が連れっていってもらったお店の写真や情報をアップしようかと思います。

ただし、絶対忘れてほしくない事は、私が現地の友人と一緒だった、と言う事です。はっきし言って日本人には全く会いませんでしたし、この地域の店員さんやドライバーさんには「チャイニーズ?タイランド?」とよく言われました。3日間DCにいて私自身、危険な空気を感じる事はありませんでしたが、このエリアを自分1人で探索するのは絶対無理!と今でも断言できます(これは地理的な問題も含みますが)。もし、現地を日本人同士で訪れるなら、日本とは安全度がまったく違う、という事を頭に叩き込んで、明るい御昼間、ランチに行かれる事をお勧めします。
楽しい食事の話の前になんと物騒な、と思われるかもしれませんが最も重要な事だともおもいますので記しておきますね。



Ethiopian Restaurant 【Etete】

1942 9th St NW
(between N T St & N Florida Ave) 
WashingtonDC 20001
Neighborhood: U Street Corridor
 http://www.eteterestaurant.com/


Washington DCはとにかくエチオピア人が多かった。みかけた労働者は全員エチオピア人だったといっても過言ではない位。だからエチオピア食材のスーパーやレストランも必然的に多く、特にこの【Etete】というお店はDCでも[100ベストレストラン]にランクインしているレストラン。Mikaちゃん自身が以前ヴェジタリアンのお友達と来て「とても美味しかったからなほこも是非連れて行ってあげたい!」とDCに到着した日に地下鉄に乗ってつれて行ってくれました。
お店はU Streetという道の近くで(このStreetも果てしなく長いんで目印にはならないんですけど)こじんまりとした可愛い佇まい。入口をジェントルなエチオピアンのおじさまにあけていただき、階段ですぐ二階へ。レストラン自体がこじんまりしているので、敷地は広くはないけど、テーブルとテーブルの間はゆったりと適度にあいていたので、Mikaちゃんと2人で気兼ねなく食事を楽しむ事ができました。フロアの窓際には小さなステージもあって、エチオピアの民族楽器やテーブルが置かれていた。運が良ければ演奏を見ながら食事する事ができるらしい。故郷を離れてきたエチオピア人にとっても憩いの場所になっている事を想像する。

で、料理は上の写真の「インジェラ」というクレープ記事のようなパンに「ドロ ワット」という煮込みを巻いて食べるのが主流。私達がオーダーしたのは、中央のが牛肉の煮込み、周囲においてあるのがそれぞれ豆とか野菜の煮込みだったり、マリネだったり。インジェラはオーダーした料理についてくるので、このプレート以外の別皿にたくさん巻物のような形でスタンバイされています。
インジェラは食感はクレープに似てて少し酸味があります。見た目は日本にもあるそば粉のクレープ、ガレットみたいな感じ。この酸味は「テフ粉」というエチオピアで採れる粉を発酵させる事から出来るらしくて、この酸味が口に合わない人もいらっしゃるみたいなんだけど、私は本当にもう大好きな味でした!日本に帰ってきてすぐまたインジェラが食べたくなって、テフ粉を探したけど日本にはないみたい…。エチオピア料理のお店もすごく少ないし…I miss injera。
このドロワットもそれぞれがめちゃおいしい!牛肉もジューシーで味付けはトマトと少しのスパイスって感じであっさりしていたし、他の豆や野菜の煮込みもすごく繊細な味付けでした。脂っこくもなく日本人は絶対好きな味付けだと思います。「サモサ」というレンズ豆のペーストを詰めてあげたものボリューミーだけどほくほくして、飽きない美味しさでした。たんぱくな白身魚のフライもシンプルに塩でいただき、すごくそれぞれ堪能させていただけました。しかしこの量、とうぜんだけどなんぼ美味しくて感動はしてても、お腹はいっぱいで全部食べきれない。ちょっとしたパーティーのように見えなくもないメニュー。ドリンクも疲れてたのでお酒は頼まずコーラを頼んだら日本の規格とは違うLARGE SIZE。慌ててMikaちゃんの方を見たら「これが普通サイズだよ~。」との事。うひ~、と思っていたけど「でもアメリカは全部Take Outだよ!持って帰ろう。」との事でホッとしました。しかも4~5人で食べれそうな程頼んで$50と安い。店員のお姉さんも愛想よく、色々質問したけど面倒がらずサービスしてくれた。野菜のメニューが多いのも嬉しい。Nice Restaurant!また行きたい~!








                                                 I met Beautiful Strangers!

2012年8月1日水曜日

VITALS !



                                                   

  It's amazing ZINE !  Minimal architecture. Beauty of form is connect to music of Mirror mode.


Lotus PlazaのTourでSynth/Electronicsを担当しているAllen Taylor のZINE。Lotus Plazaのサポート以外にも、Mirror Mode.Kolossi.Feast Of Violet.でアクティブな音楽活動をしているAllenですが、ArtやCultureにもとても造詣が深いようです。  Mirror Modeの音楽も日本で聞いていて、AllenのBlogもチェックしていたし、ご本人に会えたら活動についてぜひ詳しくお話を聞きたい、と思っていたので、色々下調べもして行ったのですがZINEを作っている事は知らなかったので、Lotus Plazaのlive当日に「はい!これあげます!」とAllenに貰った時はビックリしました。始まりから終わりまですごく繊細で緻密なドローイング。Allenに聞いたら全部直接描いているそうです。BassのTjも「AllenのZINEは貰いましたか?すごく素敵なので貰ってないなら貰った方がいいですよ!」と言っていました。本当に素晴らしくて、私も紙がよれてしまっている位、何度もページをめくっては眺めています。








TWITTERでAllenが呟いていたので、このZINEはもしかしたらReleaseされるかもしれません。彼の音楽にも通じている藝術的感性が覗けるZINEだと思うので、色んな人に見て欲しいです。

Allen Taylor


そして、LockettとAllenに「直接ZINEに載せるから直筆で日本のファンにメッセージを書いてくれませんか?」とお願いした所、快く承諾してくれました。live後でお疲れにも関わらず、2人とも「ちゃんと考えて書きたいから少し時間ちょーだい!」と言って書いてくれましたよ。Lockettにはいくつかインタビュー?的な事もして(なんか逆に私の話を沢山聞いてもらってしまい…)、本当にLockettはじめメンバー全員には沢山協力してもらいました。Lotus PlazaのShowや初めてのアメリカ、たった3日間という短い期間でしたが、強烈で濃厚で素晴らしい経験ができたと思います。日本に帰ってきて何度も思い返しては、こみ上げてくるものがあります。その事をZINEにします。自分の書きたい事をZINEに書いて纏めて、好きなものや事と深く繋がりたいです。たとえそれがマス的に広がらなくても、確かな繋がりであれば私は嬉しい。そういう事をしたい。改めてそう思わせてくれる、かけがえのない経験でした。私はまた必ず彼らのShowを観に行くでしょう!


 I'm always surprised by Atlanta vitals ! I'm glad to live this generation with you ! Thank you so much !

Naho